棘上筋
こんにちは。
前回、前々回と私の考える肩への負担の少ないフォーム(内野手)についてお話しました。
今日はそのフォームを作るために必要な筋肉を1つお伝えします。
今回お伝えするのは、
「棘上筋」
のケアの仕方です。
Instagramで軽く触れていますが、今回は野球と絡めながらお話していきます。
まず「棘上筋」とはどのような筋肉なのか
肩関節を安定させる働きを持つ筋肉です。
また、肩関節の「外転」「外旋」動作の際に作用します。
日常動作では、物を側方に持ち上げる動作や両腕を広げる動作で使われる筋肉。
スポーツ動作では、投擲動作、リリースで腕振りにブレーキをかける動作などで使います。
このような筋肉なので、野球で言うと「テイクバック」「リリース」に関わる筋肉です。
この筋肉がうまく働かなくなることで肩周りに負担がかかり痛みが生じることに繋がります。
この筋肉をしっかり緩め、動かすことであなたの肩の痛みも和らぐ可能性があります。
緩め方に関してはInstagramにて動画付きで解説しますのでそちらをご覧ください。
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